福井から原発を止める裁判の会 過去メルマガニュース

2012年6月2日 第7号

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福井原発差止訴訟準備会 メルマガニュース 2012年6月2日 第7号
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福井原発差止訴訟に参加された原告・支える会の皆さん

このニュース配信は、会の活動や福井原発を止めるための情報を
幅広く提供します。
作成は、現在福井原発差止訴訟準備会の世話人の一部で作成
世話人会の承認を得て配信します。

 ★緊急集会・デモ 大飯原発3・4号機再稼働反対集会・デモ
  ★いのちが大事
  ★  ―― 今なぜ再稼働? ふくいでつながろう―― 
  ★6月3日 12:00 より 福井市中央公園
 ★   詳しくは、イベント案内の(2-2)項を参照


本号の内容
(1)脱原発活動報告
  (1-1)敦賀市で開催された原発シンポジウムに参加
  (1-2)ふくいに集まろう ―― 大飯原発、今なぜ再稼働? ―― に参加
  (1-3)19日の岩淵弁護士の講演会を聴きに行く為、基礎勉強会開催
  
(2)脱原発関連イベントの案内
  (2-1)原子力・エネルギーの安全と今後のあり方を真剣に考える会 第6回勉強会
  (2-2)緊急集会・デモ 大飯原発3・4号機再稼働反対集会・デモ
  (2-3)ニソの杜から日本の未来を考えるシンポジウム
  (2-4)福井県庁前宣伝署名募金座り込み行動
  (2-5)福井原発差止訴訟準備会会議「福井原発訴訟に向けて」

(3)福井原発差止訴訟準備会からのおしらせ。

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(1)脱原発活動報告
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★当会ホームページもご参照ください。
  4月 http://adieunpp.net/History/History1204.html
  5月 http://adieunpp.net/History/HistoryTop.html

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(1-1)敦賀市で開催された原発シンポジウムに参加
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 5月12日、敦賀市民文化センターで開かれた「原発シンポジウム」に参加しました。
 日本環境法律家連盟(JELF)主催で、福島県楢葉町住民の早川篤雄さん、美浜町の
松下照幸さんが現地でのお話をされました。さらに、志賀原発と上関原発訴訟をになっ
ている弁護士さんから裁判の現状の報告がありました。
 以下は参加した会員の報告です。
 
 昨日は、日本環境法律家連盟(JELF)の総会が敦賀でありそれに合わせて開かれ
たシンポジウムでした。  とても、わかりやすく内容のあるお話が多かったのですが、
一般の方に広く広報できなかったためか、参加者は30人ぐらいだったのが残念でした。
 会場で、福井原発差止訴訟の原告・会員申込用紙を配りました。
 日本環境法律家連盟(JELF)は日本のほとんどの環境・原発訴訟に関わっておられる
そうです。環境団体とのこと。 最後に、福井訴訟の実情を吉川弁護士が話し、その後、
福井原発差止訴訟準備会も発言させていただけたので裁判への思いと、集まった皆さんに
福井裁判の支援を訴えました。
 
 最初に福島県楢葉町の早川さんがお話になられました。
 古くから原発反対を立地地域でやってこられたそうです。お寺の住職で、檀家も少な
いので、教員をされて、退職後は、農業もやり、障害を持つ方たちの施設を90人のス
タッフと運営されていたとのこと。今は、いわき市で、地元にのこった障害者とスタッ
フとともにグループホームなどをやりながらの避難生活だそうです。
 
 3.11から一年2カ月後の今でも、どうまとめたらいいのか判らない。話せといわれて
も、どう思いをのべていいのかわからない。まとまらないが、お話させていただくとい
うことから話が始まりました。
 
 ご自身の311前、311その時、311後の体験などをお話されました。
 
 昔、全国初の公聴会をひらかせたけれど「やらせ」になった話など原発反対運動につ
いてもいろんなお話が聞けました。ご自身、六畳二間の借り上げ住宅で生活されながら、
先の見通しが全く立たないなかで、障害者やスタッフを抱えて、すごい人だなと思いま
した。見通しのたたないことが、なんとも言えないような苦しみになってらっしゃるの
だろうな。物静かにおちついたご様子ながら、お話の内容からは、その苦しみもにじみ
でておられました。
 
 次に美浜の松下照幸さんが、お話をされました。どんぐり倶楽部の話しなどは何度か
ききましたが、昨日は松下さんが原発に疑問をもったきっかけや、地元美浜での反対運
動の妨害などの生のエピソードの話しが多く、興味深いものがありました。また、白血
病が福井で多いとおもわれるが、死因の第一因はごまかしがききやすいなど、なるほど、
そうやってデータは隠されねつ造されるんだな。ということも理解できました。
 
 次に来週福井市で講演される岩淵弁護士が、志賀原発裁判(6月提訴予定)のことお
話になりました。とくに311以降判ってきたということで8点を要点にあげておられ
ました。

①311で今まで判決でも論拠の根拠とされた相対的安全性が崩壊した。
  これからは、絶対的安全性が求められる。
②一号機は地震によって壊れた可能性が高い。まだ、検証中だが、一号機の中をみれな
 いので検証はできていない。
 想定内の揺れでこわれた。
③311前は、M9の地震を想定していなかった。
 地震学者は反省している。これまでの地震学では不十分。だから今は、地震のことは
 よくわからない。 では、防災はどうするのか? これまでの地震の最大を考えておく
 必要がある。最大はM9.4(チリ地震)。M9.4だと、ほとんどの原発は、もたない。 
 既に、柏崎刈羽でその論理が言われている。
④これまで動かないといわれた活断層が動いた。
 保安院は信用できないけれども、その保安院でさえ 連動性や、うごかないといわれた
 断層を調べろと言いだしている。
⑤使用済み核燃料が危ないということが判った。
 鈴木原子力委員会委員長(前)が170Kmをこえる範囲強制避難 220kmをこえる範囲任意
 避難を検討していたことが判っている。
⑥被害の大きさが、反対派の自分たちにも予測外だった。
 今回の事故は、誤解をまねくかもしれないが、水素爆発ですんだ。チェリノブイリで
 は水蒸気爆発。格納容器が壊れた。その程度ですんだが、その程度を予測していなか
 った。その程度でさえ、50kmぐらいまで避難対象となった。今までは、大事故を想
 定して死ぬ死ぬといっていたが、 今回のレベルの事故でも「想定外」に深刻に考えね
 ばならないことが判った。
⑦防災が完全に失敗した。
 EPZ 30Kmを設定したが、それで済むか?
⑧需給論が判ってきた。
 今までは、電力需給の中味が出てこなかったから、電力会社が 1/3は原発供給とい
 ったら、そうかというだけだったが最近、情報が出てきた。

 次に上関原発訴訟の籠橋弁護士が、上関原発の現状をお話されました。
詳しいことは割愛しますが、原告にスナメリがなっているというのが面白かったです。
カクメイと名の貝も原告で、会の名前もカクメイ。よく過激派と間違われるとのこと。
笑ってらっしゃいました。
 お笑いだけでなくまじめな上関原発訴訟のお話が中心でしたが、裁判だけにとどまら
ず、祝島中心に長い長い運動のこともかなり詳しくお話になったのが印象的でした。
(まだ終わってませんが)長く戦い抜いた上関訴訟と反対運動の特徴がそんなところに
でているんだなと思いました。
 
 最後に、急きょですが、当福井原発訴訟弁護団の吉川弁護士が当福井裁判の実情を話
されました。その後、福井原発差止訴訟準備会として発言させていただけたので、裁判
の原告の思いと、会場にこられた方に裁判への支援を訴えました。集まった方々に福井
原発差止訴訟の弁護団、原告の存在をアピールできたことは意義があったと思います。

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(1-2)ふくいに集まろう ―― 大飯原発、今なぜ再稼働? ―― に参加
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 5月12日、急遽、有志の呼びかけで実行委員会が結成されて開かれた
 「ふくいに集まろう― 大飯原発、今なぜ再稼働? 」に
 福井原発差止訴訟準備会は、賛同団体として参加しました。
 集会の詳細は、下記、福石みん氏のレポートなどをご覧ください。

  「ふくいにあつまろう」に地元と関西・東京を合わせて300人、
   市民パレードで原発反対を訴える【現場】【原発反対】
     http://blog.livedoor.jp/fortune2914stone/archives/51196201.html


 以下は、実行委員として、企画から参加した会員の方の報告です。

 大飯原発、今なぜ再稼動?「ふくいにあつまろう」に参加して
 この集会は、再稼動に危機感を共有する福井の各団体・個人が実行委員会を立ち上げ
主催しました。「福井原発差止訴訟準備会」からは私が参加し、実行委員会会議・記者
発表・チラシ配布などの準備・当日の運営にと、力及ばずも加わりました。

 当日は風雨が強く、参加者の人数が心配されましたが、午後の開会前には雨もあがり、
時折晴れ間ものぞき集会日和になりました。陽気に誘われるように、三三五五、人が集
まりだし、開会時には250人くらいの人出になっていました。

 今回の特徴は、団体が少なく子供連れの家族や個人の参加が多いように思いました。
その分、横断幕や旗はほとんど見かけませんでしたが、再稼動への関心のせいか、活気
はすごく感じられました。

 内容は、紋切り型の挨拶を極力減らし、福島で被災された人のお話や一分スピーチを
中心にした効果か、参加者から盛んな拍手をいただきました。

 最後に、デモに移りだるまや西武前まで行進しましたが、デモを観る人々の視線は決
して冷たいものではありませんでした。私は、前回の反省を活かしリュックにしたおか
げで、両手が自由になり、プラカードを持ちながら余裕で歩きました。

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(1-3)19日の岩淵弁護士の講演会を聴きに行く為、基礎勉強会開催
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 19日に弁護士さん有志が開かれる金沢の岩淵弁護士の講演を危機に行く為、予備の
勉強会を開きました。福井原発差止訴訟準備会の世話人は、原発運動も裁判運動も初め
ての人が多いため、岩淵弁護士の講演をより深く理解するには、予習も必要と行いまし
た。 
 岩淵弁護士の論文をみなで読み合わせしながら、不明な言葉や論点を、お互いに教え
合ったり、議論しました。

 論文は「法と民主主義」2011年6月号(459号)に掲載された
    岩淵弁護士の「原発をめぐる各地の裁判闘争 志賀原発訴訟」を使いました。

   この論文とは別に、同じ号に掲載された2つの論文のコピーも配布されました。

     「原発容認判決を書いた裁判官たちの責任」新道宗幸元千葉大学教授

     「『もんじゅ』訴訟」 佐藤辰弥弁護士 

 筆者の感想ですが、判っているつもりですが、改めて議論したり説明したりすると、
以下に生半可な知識となっているかと思いました。意義のある勉強会であったですが、
今後も、何度もこういった取り組みを根気強くやることは必用だなとおもいました。
 また、これも筆者の反省ですが、今後は、世話人以外の原告・会員も参加できるよう
な方法も考えていかねば。せめて、勉強会の通知をメルマガででも周知していかねばと
思いました。


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(2)脱原発関連イベントの案内
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福井の原発を止めるための関連イベント(順不同)

★この項のイベントは福井原発差止訴訟準備会の主催ではありません。
 裁判への支援をして下さる原告・会員が所属している団体の活動が主です。
★集会や勉強会に参加して、原発再稼働反対への意思表示と脱原発の理解を
  深めましょう。
★イベントや勉強会などの案内依頼は世話人か以下まで
  post@adieunpp.net
★当会ホームページ、ただ人の会カレンダーなどもご参照ください。
  当会ホームページ http://adieunpp.net/Event/Event.html
  ただ人の会カレンダー(GoogleIDが必要です)
           http://www.google.com/calendar/render 


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(2-1)原子力・エネルギーの安全と今後のあり方を真剣に考える会 第6回勉強会
    演題:『原子力と地域社会 ―過去と未来を見つめて―』
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日時:6月2日(土)  13:30~
場所:越前市福祉健康センター
主催:原子力・エネルギーの安全と今後のあり方を真剣に考える会

講師:開沼博氏(福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員) 

   村上達也氏(茨木県東海村長) 

演題:『原子力と地域社会 ―過去と未来を見つめて―』 

福島原発事故直前の数年間、地元住民に溶け込んで研究を進め、"原子力と地域社会の
関係"を解き明かした新進気鋭の社会学者である開沼氏と、JCO臨界事故及び東海
第二原発の津波被災を経験し、現役の立地地域首長として強烈な発信を続ける村上村長に
お話を伺いながら、福井、そして日本の"これから"を考えていきたいと思います。 

(開沼博氏プロフィール) 
・1984年福島県いわき市生まれ。 
・東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府博士課程在籍。専攻は社会学。 
・第65回毎日出版文化賞人文・社会部門受賞。 

(村上達也氏プロフィール) 
・昭和18年2月生まれ。昭和41年3月 一橋大学社会学部卒業。 
・昭和41年4月~平成 9年6月 常陽銀行勤務 
・平成 9年9月~現在 東海村長(4期目) 

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(2-2)緊急集会・デモ 大飯原発3・4号機再稼働反対集会・デモ
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 いのちが大事
  ―― 今なぜ再稼働? ふくいでつながろう―― 

日時:6月3日(日) 12:00~
場所:福井市中央公園

12:00~13:00 ミュージック・パフォーマンス
13:00~14:30 集会 参加団体からのメッセージなど
14:30~    パレード 

主催:ふくいでつながろう実行委員会
 
連絡先 原子力発電に反対する福井県民会議 TEL 0776-21-5321
 
チラシ http://adieunpp.net/Event/doc/120603.jpg

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(2-3)ニソの杜から日本の未来を考えるシンポジウム
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日時:6月3日 (日), 13:30 ~ 16:00
場所:小浜市文化会館
 
 大飯原発のある大島に点在する「ニソの杜」という古風な形をした森は大昔の墓所で
あり、先祖を祀る神社である。その価値を考え直し、本当の価値ある生活とはなにか。
著名な方々と、経済的な豊かさにまさる「別の豊かさ」について話しあいます。

入場料:500円(予約不要)

<出席者>
○中沢新一(明治大学野生の科学研究所所長、グリーンアクティブ代表)
○高橋源一郎(作家・文芸評論家、明治学院大学教授)
○いとうせいこう(作家・クリエーター)
○金田久璋(民俗学者・詩人)
○中嶌哲演(明通寺住職)
○松村忠祀(福井市立美術館館長、三国湊大湊神社宮司)

*9:30~12:00 ニソの杜見学ツアー 要予約/限定40名:1000円
*武生からバスが出ます(シンポジウム入場料と合わせて1000円)。
 武生駅前9時半集合、シンポジウムに参加後19時に武生着。
 要予約。0778-21-3190(ラビュタ創造研究所)まで。

主催:ニソの杜シンポジウム実行委員会、グリーンアクティブ、緑の坊主
共催:明治大学野生の科学研究所
予約・問い合わせ:info@green-active,jp
                  http://greenactive.org/

 大飯原発の立地する福井県の大鳥(ここはもと「大鳥半島」と呼ばれた)は、日本文
明のルーツを探ろうとするとき、とてつもなく貴重な文化遺産を残した土地である。森
におおわれて点在する積石古墳によって、「ニソの杜」が大普の墓所であり、また家の
先祖を祀る神杜でもあったことがわかる。柳田国男はこの「ニソの杜」こそが、日本の
神社の原型であるという学説をたてた。それ以来、大島半島は日本民俗学の聖地の一つ
となったのである。

 しかし、それは経済成長する日本の中で、この地域が経済的に取り残されていくこと
も意味していた。大鳥に橿をかけて本土と結ぷのと引き替えに、半島突端部に原子力発
電所を建てる、という関西電力と日本政府の申し出があったとき、大島の人々は逡巡の
末に、原子力発電所の建設を受け入れることにした。それから三十三年がたった。  

 私たちはいまあらためて「ニソの杜」の価値について考え直してみなければならない、
と考えるにいたった。「ニソの杜」は荒廃しかかっている。それを失えば、日本人は取
り返しのつかない宝を永久になくしたことになる。いったい私たちにとってほんとうに
価値のある生活とはなにか。そのことを、大島と福井の人々と話しあいたいと思う。

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(2-4)福井県庁前宣伝署名募金座り込み行動
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日時:6月4日(月)~ 6月8日(金) 9:00 ~ 17:00
場所:福井県庁前(福井市大手、農業会館前にて)

主催:原発問題住民運動福井県連絡会

県庁前で、交代で座り込みを行っています。
 誰でも再稼働への抗議、原発への疑問・反対、脱原発への思いなどを意思表明できます。

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(2-5)福井原発差止訴訟準備会会議「福井原発訴訟に向けて」
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福井原発差止訴訟準備会 会議
   福井原発訴訟に向けて

講演:笠原一浩弁護士(弁護団)  「裁判へ向けた訴訟の現状と見通し」
    福島の現状報告なども予定しています。

会議:講演後、弁護団の弁護士さんも交えて以下のようなことを討議します。

  ・福井訴訟の意義
  ・訴訟内容について、要望・意見交換
  ・訴訟までの、会の活動について
  ・大飯3・4号機再稼働についての声明文

場所:東別院(福井市) 東別院地図 → http://goo.gl/eLbKd
    JR福井駅から来られる方は、送迎を準備しております。
    会議連絡先へご連絡下さい。

   ※ 福井への宿泊の必要な方。ホテルの手配などをいたします。
      会議連絡先へご連絡下さい。

会議連絡先:担当 090-3292-9029 中野  090-2037-9322 松田


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(5)福井原発差止訴訟準備会からのおしらせ。
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・福井原発差止訴訟準備会メーリングリストへのご参加発言を!
  弁護団なども交えての議論、会員間の情報、ささえる会の活動に関する議論や
  情報を提供します。
  また、会員同士の親交を計りたい方にメーリングリストを用意しています。

  メーリングリストに参加されたい方は、post@adieunpp.net までメールを下さい。

  世話人会では、メーリングリストを提供するだけです。活発な議論や親交を期待します。

・本メルマガニュース、企画予定している会報などへの投稿を募集しています。
  世話人か post@adieunpp.net までご連絡下さい。

・その他、ご質問、ご要望について
  世話人か post@adieunpp.net までご連絡下さい。


★世話人会に参加して手を貸していただける方は、ぜひ、世話人のほうにご連絡下さい。
 世話人会では、裁判や脱原発情報の広報活動、裁判支援活動、原告・会員募集活動
 脱原発関係の他の団体主催イベントへの参加など人手が足りません。
 余裕の範囲内で、ぜひ、ご協力をお願いします。

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・ご質問、ご意見のある方は、post@adieunpp.net へご連絡ください。
・本メルマガを停止したい方、メールアドレスを変更されたい方は、
 post@adieunpp.net または世話人までご連絡下さい。

福井原発差止訴訟準備会   http://adieunpp.net/  post@adieunpp.net