大飯・高浜仮処分抗告審尋期日

  予定はありません

 

大津地裁への福井批判準備書面

井戸弁護士による決定への批判

鹿島弁護士の決定への批判と高浜提訴の説明

 2015年12月24日 仮処分は取り消されました。

    不当な決定です

      

 仮処分についての説明

 2015年4月14日の福井地裁の決定で高浜原発は運転できなくなりました。

 大飯原発については,高浜ほどには再稼働が差し迫っていないことから審尋が継続しています。

 高浜については関電が異議申し立てをしたので、これに対する異議審が行われています。

 裁判は2つ行われているのですが、内容が重なるところも多く、同日に時間をずらして行われます。

 

   

 

 仮差し止めのFB

 

  

 新着情報 

かたくり通信 仮処分支援6号     

 

2015年4月の 決定要旨 

  英文 

 グリーンアクション

 

大飯高浜差し止め仮処分訴訟の歴史的意義

  動画 

 代表の今大地さんと内山弁護士のQ&Aです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大飯原発3.4号機 高浜原発3.4号機

 運転差し止め仮処分の申し立て

2016年3月11日 抗告の取り下げのおしらせ

 2016年3月9日 大津地裁 (山本善彦裁判長、小川紀代子裁判官、平瀬弘子裁判官) が高浜原発3・4号機の運転を禁止する仮処分決定をだしました。これにより3月10日 高浜原発の運転をしていた3号機は止まりました。(4号機は事故停止中であった)

 この意義ある決定を受けて、申立人・弁護団は福井で行っていた抗告を取り下げる事にしました。

   3月9日の大津地裁の決定を受けて  今大地晴美 PDF

2016年2月29日 抗告の審尋 午後3時半  終わりました

 大飯控訴審第7回口頭弁論があった205号法廷で抗告審がおこなわれました。初めに 進行のしかたで、債権者側は証人申請を行いましたが、裁判所はこれをみとめず、双方立ち会いの審尋は29日が最終となりました。書類の審査はするとして、書面の提出期限は5月末となりました。異議審での争点がくいちがったまま決定がされました。証人を認める様に主張しましたが認められませんでした。

 審尋の最終日は2016年6月30日です。

債権者側準備書面

   第41準備書面

   証拠説明書16

債務者側準備書面

   答弁書

   証拠説明書

     証拠説明  190  191   192  192の1   193  193の1   194

         195  196  197の1  197の2  198  199の1   199の2

 

 2016年2月29日 記者会見・報告会 北陸会館   動画 大飯控訴審の後に収録されています。

只野弁護士:お正月返上で準備書面を作成しました。最初からは作成した書面は500以上になります。裁判所からはプレゼンは必要ないと言われ、次回は書面のみの提出となります。

記者の質問にこたえて、笠原弁:債権者の主張に答えないばかりか、債権者が主張してないことまで判断していた。争点整理が出来ていなかった。弁護団:林決定の論理的誤りを指摘した。林決定はこの人は何わかっちゃいないというものだった。規制委員会の規制の枠を越えて 林裁判体は独自の判断をしてしまっている。(基準地震動。5層防護を3層まででよしとした)。

今大地 申立人代表:なんとしても再稼働を止めたい。みなさんとやってゆきましょう。

 

  笠原弁護士                   前列 弁護団   後列 申立人

 

2016年2月29日 抗告の審尋 午後3時半  集合1時半 おわりました

 当日名古屋高裁金沢支部で大飯控訴審の口頭弁論があります。その後に審尋が行われます。

 控訴審の原告・弁護団と仮処分抗告審の申立人・弁護団は同時に入廷いたします。激励は1時45分頃となります。大飯の抗告審の傍聴はできますが、希望者が多いときはくじとなりますので抽選の列にお並びください。 高浜仮処分の傍聴はできません。

 傍聴抽選 13:30

 入廷行進 13:45

 大飯控訴審 14:

 大飯控訴審 報告会 15: 北陸会館(裁判所斜め向かい)

 高浜仮処分保全抗告審 15:30 この間 大飯控訴審の報告会にご参加下さい。

 高浜仮処分報告会   16: 頃

 

2016年1月6日 名古屋高裁金沢支部へ 抗告しました

 2015年12月24日の不当な決定を不服として申立人・弁護団は、1月6日 抗告の申し立てをしました。

           抗告申立書        申立人声明

 

2015年12月24日 不当却下決定

福井地裁(林潤裁判長)は高浜原発保全異議を認め、大飯原発仮処分を却下決定を行いました。

     高浜原発異議決定文要旨  PDF     決定文全文   PDF

     大飯原発仮処分決定文   PDF

  弁護団声明     PDF  

  申立人声明     PDF

 

午後1:30分前から 人が集まりはじめ、再稼働ストップ、横断幕、幟を掲げたグループなど反原発の人々で福井地裁前は混み合っていました。今日の決定の意味などを弁護団共同代表の河合弁護士が説明したあと、入廷行進で裁判所内に申立人、代理人が建物内にはいりました。およそ20分後に正面から 申立人・代理人があらわれました。敷地内での行動を戒められていたためか、静かにあらわれ裁判所前は一瞬静寂につつまれました。不当な決定であり 静寂は怒りの塊でした。

記者会見・報告会    会場 国際交流会館地下ホール

 冒頭弁護団から河合弁護士: 「一言で言うと 関電主張のコピペでありレベルが低く尊敬できるものではない。直ちに抗告します。多重防護の考え方は どの段階でも完全に防護できるべきです。第4層、第5層を考えなくて良いというのは多重防護を否定したものです。」

申立人からは 申立人声明の読み上げがおこなわれました、

井戸弁;コピペ判決と言われたとおりです。(例示あり) 地震動の超過確率は昔のままで1〜10万年に1回と、炉心溶融の可能性はないに等しい、避難計画は無くてもよいといっています。国策を推進させるのが裁判所の役目ではないはずであるが---。

中野弁;規制基準の審査に合格すれば安全だと言っている。安全側にたっていない。危険は社会通念上無視できるといっている 。裁判所は仮想の、願望の関電をみている。欺瞞的、いいわけ的な判決はやめて頂きたい。

そのほかの弁護士からも 関電を助けるために 裁判所が質問事項をだしていた、絶対的安全を要求することは相当ではない、社会通念上無視できる危険、など福島以前の基準とおなじであるの意見がでました。

 裁判の会の代表の中嶌哲演さん:赤信号みんなで渡れば怖くない。今も赤信号が点滅しているのにそれを無視している。司法が再稼働という絵に点をいれ画龍点睛となったのです。これからの運動は広範に広げ、組み直してゆかねばなりません。

最後に河合弁護士は 「決定はメルトダウンすることはない、4層 5層の防護は考える必要はないといっているのです。あきらめない、今日は一つの闘いの節目にすぎません」と闘い続けると話しました。

 

 

大飯原発仮処分・高浜原発保全異議 決 定  12月24日  13:30集合 

13:30  福井地裁前 集合

14:00  文書受け取り

15:00  記者会見・報告集会  福井県国際交流会館 地下ホール

 

  

11月13日 大飯仮処分・高浜異議審  審理終結しました

 いつもより多い支援者の熱い激励の声の中で申立人と弁護団が入廷しました。今回大飯と高浜は別個に審尋がおこなわれ、両方とも13日で審理終了となりました。弁護団は佐藤暁さんの証人申請をつよく求めましたが認められませんでした。裁判長は一定の判断を示す時が来ている。関電が十分に反論していないことも判断の基礎において考えると述べました。

左 裁判所へ向かう 申立人・弁護団と支援者    右  東山さんの嶺南についての報告

 

 支援者は教育センターに移動し、長沢啓行名誉教授の「基準地震動」の説明をうけました。また嶺南における現状を東山さんが解説してくださいました。                 

            動画  「基準地震動」

 

記者会見・報告会

 弁護団共同代表の河合弁護士から「本日で審理が終了となった。裁判所は膨大な書類を読み込んでいます。決定は常識的な期日内に出します。今の心境は人事を尽くして天命を待つです」。海渡「こちらの主張に対するきちんとした反論がない。こちらの反論の機会がない。佐藤さんを証人に呼びたかった。異議審では、我々はこれまでより数段進んだ理論が築けた。大飯の決定日は遅れる可能性がある」

今大地:こちらの出した書面は正義に満ちたものでした。裁判所を信じて良い決定が出るのをまちます

井戸:(決定日)常識的には2ヶ月かかるでしょう。早くても年末です。

Q:西川知事は、行政は裁判とは別に進めると言っていることをどう考えますか

A:河合:知事には止める権限があり、事故が起これば故意犯である。どのように責任をとるのか。琵琶湖の水1500万人に対する責任がある。

  海渡:行政の長として法を無視することがあってはならない。(再稼動すれば)次の事故の準備をしていることになる。

     動画

 

 

11月13日 福井地裁前に! !大勢の支援の輪を作って下さい!


 11月13日に大飯仮処分審尋と、高浜仮処分異議審がこなわれます。
関電は11月中に高浜原発を再稼動すると公言していましたが、決定が覆らない限り再稼動はできません。前回の10月8日には 長沢啓行名誉教授、井野博満名誉教授、後藤政志氏の専門家による裁判所への説明がありました。この11月13日は仮処分の行方について非常に重要なポイントになると思われます。

2015年11月13日 (金) 

 14:30  福井地裁前 集合   カードを持って並びます

 14:45ごろ 申立人・弁護団が地裁へ入場  激励 

 15:00  審尋開始( 傍聴は出来ません)

 15:10  教育センター4階で 勉強会をひらきます。

     講師は長沢弘行名誉教授で 基準地震動についてです。

 16:10頃〜17:30   記者会見・報告会  

 

2015年11月13日 大飯仮処分・高浜異議審

          (債権者=申立人   債務者=関西電力です)

債権者側準備書面

  第26準備書面   安全余裕に対する回答

  第27準備書面   柏崎刈羽原発の評価について

  第28準備書面    佐藤意見書と高浜原発について

  第29準備書面    水素爆発及び水蒸気爆発再反論

  第30準備書面    ライナーからの漏えい

  第31準備書面    佐藤暁氏およびヤツコ氏の発言について

  第32準備書面    大飯高浜テロ

  第33準備書面   大飯高浜地震動補足

  第34準備書面   大飯高浜地震動補足2

  第35準備書面   使用済み核燃料

  第36準備書面   深層防護

債務者側準備書面

  第18準備書面兼異議審13  基準津波策定と防潮堤への反論

  第19準備書面兼異議審14  弾性限界を超える評価基準値について

  第20準備書面兼異議審15  基準地震動の年超過率についてなど

  第21準備書面兼異議審16   大飯原発再稼動までの流れ

  第22準備書面兼異議審17  使用済み燃料ピットの30準備書面に対する反論

  

  

 

2015年10月8日 大飯仮処分・高浜異議審 

 いつもより1時間早い午後2時から審尋がはじまりました。今回は申し立て人側の説明であり、海渡弁護士による「司法の責任」、長沢名誉教授の「基準地震動」、甫守弁護士の「基準地震動の質問への回答」が前半として行われました。後半は耐震安全性の質問への回答と主張のタイトルの下、中野弁護士による「回答と主張」、井野博満名誉教授の「債務者の概念図の誤り」、後藤政志さんの「現実に事故が起こってきたこと」併せて3時間に及びました。

 このあと 次回の審尋日を11月13日に行うことが決まりました。関電側は質問はまったく出しませんでした。裁判所から次の質問が出るかは これから検討するということでした。

 

 

  10月8日 審尋・異議審の記者会見・報告会      動画

 河合共同代表:歴史上始めて原発を止める事ができた。しかしそれにたいする反対も非常に大きなものであった。メディアも再稼動ありきという論調で書いている。私達は論議と正義で勝ちます。11月13日に審尋があります。「至誠天に通ず」です。

 海渡共同代表:裁判長は説明会方式はよかったと、言ったが論点がかみあっていない、スタンスの違いがありこの間を埋めるのはむずかしいともいっていた。今は胸つき八丁で勝利につなげたい。

 長沢さん;裁判官に語りかける努力をした。何度もうなずいていた。平均像で作るというのは 壊れたらとりかえるという発想である。

 井野さん:安全余裕という考え方をくずしてゆく。

 後藤さん:技術者としての立場から話しました。実際の中越沖地震で 重要な施設10以上を含め2000箇所が損傷をうけています。その他の大きな事故についても述べました。

 今大地申立人代表:関電もマスコミも11月再稼動という強気を崩さなかったが、一応延びました。

 その後質疑応答がありました。次回の進め方について 「佐藤暁さんの説明をさせてほしいといってある」「仮処分決定をなんとしても維持したい」。決定はいつでるかに対して 「準備書面を読み、しっかりした決定を書くには 早くても年末ではないか」(井戸・弁)

 鹿児島からの白鳥弁護士:川内では10月15日に2号機も再稼動の所まできています。是非川内の事も気に留めておいてください。高裁で川内の仮処分を闘っています。

 

 

2015年10月8日の大飯仮処分・高浜異議審 終わりました

 13:45 入廷行進  支援と激励

 14:〜 高浜異議審と大飯審尋

 18:頃  フェニックスプラザで記者会見・報告会を行います。

  申立人と弁護団が入廷後は会場をフェニックスプラザとして 説明会・勉強会などを行います。

 

              (債権者=申立人   債務者=関西電力です)

債権者側準備書面

   第15準備書面    水蒸気爆発及び水素爆発の危険性

   第16準備書面    新規制基準について

   第17準備書面    防災対策の明らかな不備

   第18準備書面    津波関係

   第19準備書面    原発訴訟の歴史的な経緯と司法の責任

   第20準備書面    基準地震動に最新の知見が反映されていない (長沢意見書)

   第21準備書面    安全余裕に対する質問への回答と関電への反論

   第22準備書面    被害論 ① 福島・チェルノブイリ原発事故の被害をもとに

   第23準備書面    被害論 ②  原発が過酷事故を起こした場合の被害 の甚大さについて

   第24準備書面    地震動反論 ---- 第11準備書面の主張を前提に

   第25準備書面    基準地震動の超過確率

   第25準備書面 別紙 

債務者側準備書面

   第11準備書面兼異議審6  補強工事などの質問に対する回答

   第12準備書面兼異議審7  地震を起因とした確率論的評価

   第13準備書面兼異議審8  地震評価の応答解析について

   第14準備書面兼異議審9  断層モデルの基準地震動と年超過確率について

 

   第16準備書面兼異議審11  水蒸気爆発と水素爆発

   第17準備書面兼異議審12  安全余裕の反論に対する反論

 

2015年9月3日 大飯仮処分 高浜異議審 午後3時 行われました

 午後14時45分 申立人と代理人が入廷し、傍聴が出来ない支援者が勉強会に参加しました。裁判の会の事務局員が法廷で行われているだろう、裁判所からの質問内容を各自理解出来ている範囲で説明しました。午後5時に終了予定の審尋が約1時間も延長されました。

 

   記者会見の動画  

 

最初に笠原弁護士からの簡単な状況説明があり、記者会見・報告会がはじまりました。鹿島弁護士と 申立人 松本なみほさんの挨拶のあと、「原子力発電所に反対する福井県民会議」の宮下事務局長から「積極的に支援をしてゆく」の激励の言葉がありました。

 まず弁護団を代表して只野弁護士が「 関電100分のプレゼンテーションをした。二人の関電職員がおこなった。裁判所の不確かさを考慮していないと考えてよいかの質問には、誤差は考慮していないという回答であった。回答はしているが真摯に答えていない。」

井戸弁護士:我々は3回分のプレゼンを要求したが1回しか認められなかった。10月以後の日程については裁判所からの言及は無かったが 議論がかみ合っていない点があり次回で終了となるとは考えられない。

長沢啓行さん:関電は自分のプレゼンに自信が無い。自分で言ったことを否定する言葉もあった。

井野博満さん:計算した評価値と基準値の間に余裕があるといっていた。材質や溶接、保守管理の不確定要素はないと関電は断言した。とすれば美浜の死亡事故が起こるはずがない。

後藤政志さん:壊してみて99%もつからそれで大丈夫というものではない。1%でも原発にとってはよくない。

今大地申立人代表:関電のプレゼンは幼稚で 議会やPRセンターで流しているような内容であった。

 本日の裁判所からの質問事項等を 裁判所は記録はとっていません。証拠として残したい場合は 準備書面なりの書面で提出するようにいわれています。

 9月17日が 日程調整の日として決まりました。

 なお 高浜原発で再稼働に向けて準備をしていることに関して質問があり、法的には準備はしてもかまわないが、道義的には裁判所の決定を無視していることになるとの弁護団からの回答がありました。

 

松本 なみほさん あいさつ          長沢啓行さん 井戸、只野弁護士

 次回の期待 井野博満 さん 後藤政志さん      新人弁護団 紹介

 

2015年9月3日 木 大飯原発審尋と高浜原発の異議審 おわりました

 14;45  入廷

 15;00  大飯原発仮処分事件審尋 福井地裁

 15;30  高浜原発仮処分異議審事件 福井地裁

 申立人などの入廷後、福井弁護士会の会場で学習会を開きます。17時頃から18時まで記者会見と報告集会を 同じ弁護士会内で行います。

 

 債権者-申立人       債務者-関西電力

債権者側準備書面

第8準備書面

福島原発事故後における司法審査の在り方について

第9準備書面

債務者異議審主張書面(1)第2「総論」に対する反論

第10準備書面

債務者異議審主張書面(1)第3・1「安全余裕」等に対する反論

第11準備書面

債務者異議審主張書面(1)第3・1「地震動の想定」に対する反論

第12準備書面

債務者異議審主張書面(1)第3・2「使用済み核燃料の危険性」に対する反論

第13準備書面

債務者異議審主張書面(1)第3・3「本件原発の現在の安全性」に対する反論

第14準備書面

債務者異議審主張書面(1)第3・4「新規制基準」 に対する反論

債務者側準備書面等

準備書面7異議審2

 裁判所質問事項に対する回答

準備書面8異議審3

 債権者第10・11準備書面に対する反論

準備書面9異議審4

 債権者第12・13準備書面に対する反論

準備書面10異議審5

 債権者第14準備書面に対する反論

証拠説明書90−95

 

証拠説明書96−111

 

準備書面はPDFです。新規ウインドウで開きます。                 

 

 

2015年5月20日 大飯原発 審尋と高浜原発の異議審 行われました

 

14時45分 福井地裁に申し立て人・弁護団が支援者に見守られて行進のあと、建物に入りました。審尋と異議審は傍聴ができませんので その間報告会会場で裁判の会の会員による「仮処分」の説明を聞きました。また 各地から集まった方々のご意見を伺いました。

 

  

 

 大飯仮処分 審尋  関電       主張書面(6)   

            債権者ー申立人    執行停止意見書      

  高浜異議審尋   関電         異議審主張書面(1) 

           債権者        保全異議答弁書    ボタン

                 大飯・高浜 第7準備書面    ボタン

記者会見・報告集会

 河合弁護団代表から裁判の概要について説明がありました

「まず, 裁判長は 審理の方針から述べて ①双方の主張を正確に理解したい  ②争点を正確に把握したい  ③争点についての認識を深めたいと述べた。 また口頭でわかりやすい説明をするように求められた。」「裁判は2つあるが同時進行で進めたい。裁判官が4名並ぶ(予定)。拙速ではない審議をする」

井戸弁護士:裁判長は社会的な影響が大きい裁判である。批判に耐えうる決定をしたいと言った。

内山弁護士:今は大変動期に入っていて地震が怖いです。火山の爆発もあります。このような時に再稼働していんでしょうか。

高橋申立人:裁判長の「社会的に意義がある裁判として臨んでいる」という言葉は司法の説明責任を表現していると感じられた。

最後に河合弁護士は川内原発の仮処分決定は完全に論点をずらしている。関電の高浜原発という大きなところで運転差し止めの仮処分決定がでた意義はおおきい。これを基礎として闘っていきたいと今後の見通しを述べました。

 

2015年5月18日 仮処分執行停止申立 が却下されました。

          決定文             異議申立書は

執行停止が認められませんでした。仮処分の決定通り、これが覆されない限り原発は再稼働できません。

 

2015年5月20日 大飯仮処分審尋と高浜異議審尋について  

   14:45  申し立て人・代理人など入廷行進

   15:00  大飯仮処分審尋 

   15:30  高浜異議審尋

   16頃   記者会見・報告集会   福井県弁護士会館

    支援者は弁護士会館で16時までお待ち下さい

 2015年4月17日 関電が仮処分決定への異議申立と執行停止申立

      保全異議申立書         

      仮処分執行停止申立書         

 

高浜原発仮処分決定しました。2015年4月15日

  申し立て人の主張が認められました。高浜原発は稼働できません。

   決定

    1  高浜発電所3号機及び4号機の原子炉を運転してはならない。

    2  申し立て費用は債務者の負担とする

         (債務者とは関電の事です)

    決定要旨          決定本文  

    弁護団声明         申立人声明 

   原子力規制委員会への緊急申し入れ      2015年4月15日

   仮処分決定の裁判所前報告と記者会見・報告会の動画   

                

 2015年4月15日 午後2時 福井地裁 (樋口秀明裁判長)は高浜原発3.4号機の運転の差し止めの申し立てをみとめました。「司法が再稼働を止める」「司法はやっぱり生きていた」の垂れ幕がおろされました。河合弁護士と海渡弁護士から勝利宣言と弁護団声明が読み上げられました。「新規制基準に合理性がない」と今回の決定の新しい点が紹介されました。

記者会見と報告集会

 河合弁護団共同代表が「今日の日を迎えたことについて喜びと大きな責任を感じています。これを機に日本中の原発を止めてゆきたい」と冒頭のべられました。申し立て人の水戸氏は「政治が再稼働に突っ走るなかで司法の中に光を見いだすことがでいました」

 申し立て人代表の今大地氏は声明文を読み上げ喜びを表しました。大飯裁判の原告代表の中嶋哲演氏は「理想と現実が 一枚になった日である。被災された福島の方々と共に喜びを分かち合いたい」

 海渡弁護団共同代表が「脱原発運動にとっても重要な日であるが、まさに動こうとしている原発を止めた司法にとっても意味のある日である。まさに感無量だ。」と述べ決定の内容については「昨年の判決より個々の点でより進化したものになっている。「基準地震動を地震の平均像で判断することの合理性を失っている。最も起こりうる地震で最も大きなものを想定しないことは恣意的な判断であるといっています。

申し立て人のことば

○ 京都では反原発の議員が多い。過酷事故の影響を受ける自治体が多い

○ 福井の人と一緒に生きて行きましょう。原発停止577日目です。

○ 裁判官の人権感覚に感動した。ほかにもこのような裁判官がいるでしょう。

○ 神戸は100KM。福井市と同じ距離です。有効に原発を止め続けましょう

○ 福島へボランティアに行き、事故の悲惨さを見てきて本格的に活動開始した。

 

 会場からはこの仮処分決定を 「プレゼント」「宝物」と喜びを表現する方々や、これを元にさらに原発停止に向けて 動きを盛り上げようという意見がでていました。

 

 4月15日 朝     原子力規制委員会へ申し入れ書を送る

 4月16日 午前11時  関電に申し入れ    

 4月17日 13:30から 院内集会 衆議院第2ホール

                 規制委員会へ申し入れ  申し立て人 

 

       当日 14時からiwj福井1の中継が予定されています

 

          上記チラシ  裏面もあります  

 14時 裁判所で決定文をうけとり、裁判所前で簡単な説明を行う予定です。

 15時 から 国際交流会館で記者会見、報告集会を行います。(歩いて移動)

 

 

 新情報 4月9日 裁判官忌避申し立ては却下されました。

     3月20日 関電が忌避の却下に対する 即時抗告を行いました。 

     弁護団からのおしらせ  2015年3月30日  ボタン

  忌避申し立ては3月13日 却下されました。

  なお関電の即時抗告後の動きをどう考えるかの 鹿島弁護士の見解を紹介します。

 忌避申し立てに対する意見書(申し立て人)    

 

第二回審尋の模様  2015年3月11日 

              動画    かたくり通信仮処分支援3号 ボタン

審尋の様子は、非公開であるため、記者会見・報告集会で説明がありました。

高浜原発は緊急性を認め、3月11日結審となりました。3月中に決定が出る見通しです。大飯原発については審理を続行し,次回審尋期日は5月20日15時と決まりました。(一般傍聴はできません)。

閉廷直前に関電から裁判官忌避申し立てが出されましたが、これは認められないだろうと弁護団は判断しています。

 

河合弁護士-----裁判長は免震重要棟について詳しく質問し、建築の計画はあるが工事は全く行っていない事が明らかになった。関電は専門家二人の意見書提出を希望したが、それは1月に提出可能の内容だったと推定される。裁判の単なる引きののばしである。終了直前に裁判官忌避申し立てが出されたが、大企業が行うことは彼らが非常に追い詰められた事を示す。

海渡弁護士-----3月中に仮処分決定がでるでしょう。

水戸氏----確信を持って司法で原発を止める事ができると言える。しかしそれはまた司法で覆されることでもあり、運動で原発を止めるように広げていきましょう。

井戸弁護士などに対し(記者会見では)忌避申し立てについての質問と説明が繰り返しありました。今回は訴訟指揮(訴訟の進め方)にたいする忌避なので まずは却下されるという見解が多数でした。

高橋氏-----電力会社が裁判所に絶縁状をたたきつけたようなもの

長谷川氏-----「機は熟した」という言葉が印象的でした。子どもたちの為にがんばりたい

最後に河合弁護士は「私達の希望が目前にある。仮処分が決定すればその影響は計り知れない。推進側は 一点突破を狙っている。高浜------>川内------>伊方------>玄海と動かそうとしている。一機も動かしてはならない。」と締めくくりました。

松田正 (事務局)差し止め決定が目前です。決まれば大きく運動を進めましょう。

 

 

 

 

第一回審尋の様子が かたくり通信 2015年2月18日号仮処分支援号にでております。是非およみください。

仮処分についてのQ&A動画「大飯高浜差し止め仮処分訴訟の歴史的意義 」 右コラム参照

 

第二回 審尋  2015年 3月11日 午後 3時 福井地裁

 関電

   乙 73号証    変更許可申請書に関する審査書  (修正案)

   乙74      設置変更許可書

   証拠説明書       

   進行に関する意見書    

 債権者(申し立て人)

   第6準備書面        

   進行に関する意見書    

 

第一回審尋時の裁判所からの双方にたいする求釈明の内容

⑴ 基準地震動を370ガルから550ガル(高浜原発の例,大飯原発も同様)に引き上げたときの耐震構造工事の内容について


⑵ 基準地震動を550ガルから700ガル(高浜原発の例,大飯原発も同様)に引き上げる際の耐震構造工事の内容及び予定並びに耐震構造工事の進捗状況について


⑶ 基準地震動を550ガルから700ガル(高浜原発の例,大飯原発も同様)に引き上げた場合,クリフエッジが動くのかどうかについて


⑷ 原子炉の計測装置の耐震クラスはどの程度かについて


⑸ 免震重要棟の機能と設置時期について

 

 

2015年 1月28日  第1回審尋

 審尋は午後3時に福井地裁で行われました。関電とその代理人、申し立て人とその代理人のみでおこなわれる非公開の審理です。

 基準地震動がきひあげられたが、それに伴う工事の内容、計器類の耐震、免震重要棟の建設時期について、双方に説明を求めました。

法廷に向かう申し立て人と代理人

 関電  第一準備書面    (27.02MB)

     第二準備書面    (6.52MB)

     第三準備書面   

     第四準備書面   

     答弁書        (7.5MB)

     証拠説明書     

     進行に関する意見書  

 

  債権者(申し立て人)

     進行に関する意見2   

 

 

報告会                 動画  

 記者会見のあと 報告会がひらかれました。関電は大飯原発の本裁判とほぼ内容の書面をだしており、大飯裁判では 2月はじめの口頭弁論で全ての書類をだすといっているので、関電の言い分は尽くされた。地震についての反論も有効な議論になっていない。と説明がありました。

 申し立て人は、京都、神戸、大阪からも参加されており、この仮処分によせる運動の広がりを感じさせました。事務局の松田さんは、重大なチャンスなので全体としての大きな運動にしたいと述べました。

 次回は 3月11日

 

  

   

 

仮処分の審尋

 仮処分の審尋期日が1月28日15時に決まりました。

 1月28日16時頃から(審尋が終わり次第),福井弁護士会館会議室で記者会見と報告会をおこないます


仮処分の申し立て

2014年12月5日  福井地裁に、大飯原発3.4号機 高浜原発3.4号機の運転差し止め仮処分の申し立てを、大飯原発差し止め訴訟の原告4名を含む9名がおこないました。

法廷に向かう 申し立て人と代理人 

 

 申立書          

  申立書別紙1乃至4   

 第一準備書面    福井地裁判決からすれば高浜原発の運転も認められない  

 第二準備書面    大飯原発差し止め裁判の控訴に正当な理由はない     

 第三準備書面    「大津地裁仮処分申し立て」における具体的危険性について  

 第四準備書面    地震想定手法の誤りについて 総論          

 第五準備書面    大飯、高浜原発の基準地震動について         

 代理人目録                                

 

  報告会                 動画 

 申し立書提出のあと 弁護士会館で報告会が開かれました。

 2014.11.27日 大津地裁で大飯原発、高浜原発の再稼働差し止めを求めた仮処分の申し立てが却下になりました。この判決は避難計画が策定されていない事には触れておりますが原発の安全性に対する判断をしておりません。しかし、川内原発についで、高浜、大飯原発の再稼働が差し迫っており、住民の人格権が守れないと仮処分の申し立てをしたものです。

 河合弁護士  福井にある原発を、福井地裁で、なんとか原発事故から防ぎたい。